20代の後半だったと思いますが、男ばかりの友人達と、九十九里浜に軟派サーフィンに行きました。もちろん、ボードを持っている友人も居たので、やった事も無いのに沖へ出て、えらい目にあってしまった。波が来たら、波にあわせて、両手で勢い良く漕がなければいけないらしい。いくら乗ろうとしても波の瀬が過ぎて行くばかりで、どんどんビーチから遠ざかってゆく。助けを求めて手を振っても、奴らは楽しんで手を振ってると思ってる。そこへ、ビッグウエーブが来て、浜辺に押し戻された。助かった、下手したら死んでたかも。命拾いをした、思い出の九十九里浜でした。
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