阿吽倶流(アンクル)の、私の名曲達
この世界に、流れる音楽は数あれど、いつかは消えて行く運命。だけど忘れられない曲。自分の人生の節々を、そっと飾ってくれた、そんな曲にありがとうをいいたい。蘇える想い出はとても綺麗だ。誰にも、そんな曲が、ありますよねぇ。音楽を重ねて思い出す。だから、想い出が、よけい綺麗に蘇える。
2012年1月27日金曜日
宮田章司先生の売り声
今週は子供時代に見たり聞いたりした音をつなげてしまい、音楽ではなかったけれど、ある意味では昔の音は最近聞こえなくなっているので残念です。朝起きると牛乳屋さんがガチャガチャ音を立て、ナット~と納豆屋の声、昼には金魚売、夕方にはプーポーと豆腐屋さん、寒くて暗い夜は焼き芋やにチャルメラのラーメン。一日中、生活の音が溢れていました。最近聞こえるのは選挙の車とリサイクル回収が多くて、時代の変化を感じます。
2012年1月26日木曜日
紙芝居『黄金バット』浅草花やしき通り
最近、3丁目の夕日、という映画が流行っていますが、あんな景色も造らなければ見られなくなったのですね。子供の頃は、あちらこちらにドブがあり、土がむき出しの路地に、毎日来るのが紙芝居のおじさんでした。あのソースせんべいと水飴の味は、紙芝居を見られる条件でしたが、買わない子も後ろで見ても怒られませんでした。飴とせんべいはチケットのような物でした。結構おとなも楽しみにしていましたよ。
2012年1月25日水曜日
ちんどん屋さん (アダチ宣伝社)
何であんなに興味があったのだろう。チンドン屋さんの後を追いかけて着いてゆくと、いつの間にか隣の町まで行ってしまい、帰り道の寂しかったのを思い出します。あの頃は、チンドン屋さんも移動は電車でしたから、よく電車で見かけたものでした。チンドン屋さんでは無いのですが、軍服を着て、アコーデオンを弾く松葉杖を突いた人も、よく電車に乗り込んできました。父が言うには、あれは嘘の軍人が多いとの事です。とにかくそんな時代でした。
2012年1月24日火曜日
越後獅子の唄 (美空ひばり)
昭和の暮らしの中に、少ない娯楽でも映画館の存在は大きかった。映画会社別に何館もあり、私の家の近くには東映と松竹がありました。子供が面白いのは東映のチャンバラで、良く観にいきました。映画の挿入歌で、この曲を流しながらチンドン屋さんが宣伝していたのを、何故か思い出します。越後獅子が解らない年代で、映画の内容も憶えていないのに。
2012年1月23日月曜日
サーカスの唄 (松平晃)
この歌は、小林旭版しか聞いたことは無いのですが、こんなに古い歌だとは知りませんでした。♪旅のつばくろ、寂しかないか、俺も寂しい、サーカス暮らし♪この歌詞と演奏が、なぜか少年時代に追いかけて言ったチンドン屋さんを思い出すのです。子供の頃の思い出は、幾つになっても蘇ってきます。本当に昭和の、戦後の町や暮らしが懐かしい。家のそばにあった広場に、むしろで囲った足場が組まれ”木下大サーカス”というのが興行していました。
2012年1月20日金曜日
美しき天然 (芹 洋子)
以前にアップした曲ですが、その時はメロディーだけで歌詞が無かったので別物としてとうこうします。この曲を聴くと明治、大正を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。私の生まれた昭和もノスタルジーのかなたに旅立ち、この平成もいつまで続くのか?。時の流れは止まりませんが、天然、自然はゆっくりと流れてゆきます。この曲の舞台となった場所は、九州の五島の九十九島だと聞いていますが、心の中が浄化される一曲ですね。
2012年1月19日木曜日
四季の歌 (芹洋子)
若いころ、歌謡曲の作詞家を目指して勉強したことがありました。ですから現役の作詞家先生のデビュー当時のことは研究していました。この曲は作詞家の(あらきとよひさ)先生が最初に世に出した作品なんです。先生のその後のヒット曲は限りなくありますが、最初はこのようは唱歌のような曲だったのですね。教科書に載るような曲が一曲でも書きたかったです。
2012年1月18日水曜日
マリモの歌 (芹洋子)
この曲は深い思い出にかかわる曲でして、父と母が健在の頃、育てていただいた恩返しに二人に北海道を旧婚旅行と称して旅をプレゼントしたのです。二人とも喜んでくれて、クラスもVIP待遇の高級な旅行だったので、お土産をいっぱい買って来ました。その中に、阿寒湖に行った時のこの曲のCDがあったのです。父も母も他界した現在、この曲を聴くと父と母が笑いながら遊覧船に乗っている姿が浮かんでくるのです。
2012年1月17日火曜日
坊がつる讃歌 (芹洋子)
自分の中では一番、意味深い曲がこの作品で、若い頃わたしも山男だったので良く聴いたこともあり、このメロディーに別の詩を付けて作品にしたことがあります。私の作ったのは信州の美ヶ原をイメージした”岳の花”(やまのはな)というもので、坊がつる賛歌のメロディーでうたえるのです。そんなこともありまして、この曲は忘れることの出来ない一曲なんです。
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