2009年10月19日月曜日

イムジン河 (新生フォーク・クルセイダーズ)


5日ほど前の投稿で、”8月の濡れた砂”の中で、思い浮かんだ言葉が、悲しくて悲しくてやりきれない、と書いた。ふと、脳裏に加藤和彦氏が浮かんだからだ。この、”イムジン河”は、若い頃に作詞の勉強をしていた時、四番の歌詞を作った事が有る。もちろん、自分以外誰も知らないが、加藤氏が歌ったらこんな感じかな、と想像した事はあった。テレビを見てびっくりした。加藤氏の自殺。彼の悲痛な思いが、あの時に私の脳裏にも飛んで来たのか?。この一年、考えた事も無かった加藤氏の近況を、ふと、思い出した直後だったので驚いている。

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