2009年10月5日月曜日

燕になりたい (チェン・ミン)陳敏


若い頃には、アジアン音楽などぜんぜん興味も無かったし、聞きもしなかった。胡弓と言う楽器も良く知らず、音の低い二胡という種類があるのも知らなかった。この曲をFM放送で聞き、車の運転中であったが、背筋に電流が流れた。その足でCDショップに駆け込んで、この曲を買い求めたのを覚えている。これが、中国の音楽。知らなかったとはいえ、恥ずかしい。いい曲は何でも聴く、何でも屋の自分が、世界の広さを感じた。その後。女子十二樂坊などもメジャーになった。

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