2009年10月26日月曜日

遠くで汽笛を聞きながら (堀内孝雄)


カラオケでよく歌った唄にこの曲がある。風邪で喉を痛めていた時に、この唄を唄わされて、のちに、快復が遅れて、十日も声がでなかった。唄に罪はないのですが、風邪で酒をのみにゆく。これは自業自得というものでしょうがないのですが、言葉を失う辛さをしみじみ感じた経験です。からだは動くのに声が出ない、電話も出来なければ、人を呼んだり助けも呼べない。あたりまえの物を失う辛さ、と逆に、有ることえの感謝、ありがたさを、この曲で思い出します。

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