2009年12月31日木曜日

第九-歓喜の歌  (レナード.バーンスタイン)


きょうは大晦日。といえば、何故か第九が聞こえてくる。その理由は、自分で調べてほしい。このページも今年も残り少ないのであしからず。私の音楽趣向は偏見なしの無節操である。いいものは聞き、興味の無いものは無理して聞かない、実に気ままだ。クラシックも同じ曲であっても、カラヤンや小沢はあまりに個性的で聞かない。もっぱらバーンスタインのような柔らかいモノをこのむ。この区切りも実に主観的で、自分勝手な仕切りであるが、この歳までそう言う聞き方をして来たので変わらないだろう。幻想交響曲のあとに、突然JAZZだったり、津軽三味線を聴いたりするのだ。こんな私に、来年もお付き合い頂ければ幸いです。では、よい御歳をお迎えください。

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