2011年6月1日水曜日

だからわたしは北国へ (チェリッシュ )

”だからわたしは北国へ”と言って、突然だからと来る歌の手法は、”そして神戸”などにも見られる技で、珍しくないのだが、驚いたのは中にある♪恋の戦争にやぶれた”と、恋が戦争なんだという理論でした。いままで恋が辛いとかはよく表現されていましたが、戦争とは考えた事もありませんでした。戦争とは、争って相手のものを手に入れる、相手の人権までも支配する。そう言った意味では共通するのかも知れない。作詞の勉強の中で、恋と愛は似ても別物と教わったが、これを愛の戦争とは表現できない。それは愛は奪うものでも支配するものではなく、すべて与えるものだからです、なんちゃって。

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