2011年6月8日水曜日

北の旅人 (石原裕次郎)

ミスター昭和の裕次郎さんは平成を知らずして亡くなりました。でも、彼の唄を聴くたびに昭和の光景や出来事を思い出します。小樽にある裕次郎記念館に行った事がありますが、入口を入ると黒部の太陽のセットがあったり、彼の愛車が展示してあったりで、死んでも虎は皮残す、ではないですが偉大なひとでした。都知事のお兄さんもそうですが、小樽で生まれて、商船会社の父親の都合で葉山に越してきたとの事。余談ですが、私の作詞の師である、なかにし礼さんも小樽出身で、裕次郎さんとの同郷で偶然の出会いが人生の岐路だったと聞いています。ですから、私は小樽の街が好きです、もう何度もいきました。

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