2011年6月24日金曜日

雨に濡れても(訳詞付)

雨に濡れても、という曲ですが若い人には馴染みが無いかもしれませんが、たしか映画の挿入曲でした。JBトーマスが唄うこの曲は、始めは西部劇の挿入歌でしたが、後に別の映画に使われ際ヒットしたものです。この曲を聞いて雨が暗い天候なわけがない、むしろこの天然現象を体いっぱいに楽しんでいる状態です。嫌だと思えば何でも嫌になるし、それを楽しんでしまえば、こんなにいい気分に成れるということを教えてくれた曲です。いま梅雨の真っ最中ですが、すぐに暑い夏がやってきます。その時このうっとおしい季節が思い出されるのでしょう。

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