2011年4月7日木曜日

長崎慕情 京都慕情 (ザ・ベンチャーズ)


もうひとつ長崎で感じた事は、長崎のような異国情緒のある街は音楽の舞台になりやすい、と言う事でした。クラシックの蝶々婦人とか、長崎の〇〇とかが実に多い。私のギターの師匠でもあるベンチャーズも長崎の曲を造っている。去年の坂本龍馬ブームでも、長崎や京都が舞台になっているが、外国人から見てもこの辺が日本の雰囲気を感じる場所のようです。そして此処にある慕情なる言葉は、何ぞや、と調べてみると’したうこころ’とある。とくに男女の気持ちのなかに多くある感情だと書いてあった。古い港町や古都での恋人達は、歌になりやすいということでしょうか、逆に言うと平凡な恋は歌にしても面白くないと言うこと?。

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