2010年4月24日土曜日

悲しき街角 (デル・シャノン)

悲しきといえば街角が最初に出てくる年代、それが団塊の世代だと思います。1960年代は本当に名曲の宝庫でしたね。映画”アメリカングラフィティ”でも沢山の名曲が流れ、車はアメ車のでっかいのが悠々と走り、希望に向かって生きていた時代です。あのベトナム戦争がおきるまではアメリカも日本も、こんな時代が来るとは思っていなかった。アメリカでも団塊の世代っているのだろうか。60年代の青年たちは日本で言えば昭和の真ん中だった。なぜか不便でも便利になりつつある時代で、携帯電話なんてありえない、トランシーバーという無線機があったぐらいだ。ちなみにトランスミッター(送信)レシーバー(受信)の合成語であるのだ。

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