2010年4月3日土曜日

あの場所から (Kとブルンネン)

Kとブルンネンと言うデュオがいた。アメリカと言う感じではなく、ヨーロッパの若者というふたりが、外国人なまりで唄う日本語の恋の歌はヒットした。Kが外人だという確信はないが、ヒデロザのヒデにしても日本人離れした情熱的性格だし、ハーフとかクォーターが増えて日本自体が、混血状態である。甥や姪の話を聞くと、学校のクラスに一人くらいは外国の子供がいるらしい。日本も国際社会になったものだと感心するが、この曲が流れた頃は外人と日本人のハードルはもっと高かった。今は日本人より日本に詳しい外人が増えたみたいだ。タレントでも外人ハーフがいっぱいだ、もうほとんど日本人みたいなものだ。

0 件のコメント: