2010年4月12日月曜日

悲しき鉄道員 (ショッキング・ブルー)


あの”ビーナス”で有名なショッキング・ブルーの、この曲は、親友のMK君がよく聞いていた。彼の家は国鉄一家で、鉄道員でないのは彼だけである。私がテスト.ドライバーをしていた時、後輩で入社して来た。一般路耐久で、都内を走るとき二人一組でペアを組むのだが、食事の時間に車に残るのだ。話を聞くと母親が弁当を持たせてくれるそうだ。その時ステレオで、自前のテープで音楽を聞きながら弁当をたべていた。それから始まり今だに、親友のひとりである。現在は結婚して、路線バスの運転手をしているが、悲しき運転手では歌にならないよなぁ。

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