2010年4月5日月曜日

白い色は恋人の色 (ベッツィ&クリス)


二人組みにも色々あるが、外人女子のデュオはめずらしい。あの頃流行ったカレッジフォークというジャンルで、綺麗なハモリが売り物の、金髪ペアはにんきがあった。この曲が出た頃、私もデカボディーのフォークギターに興味をもち、初めて弾いたころでした。こんなに硬いスチール弦は初めてでした。クラシックのガット弦(ナイロン)やエレキのライトゲージ(細い)しか弾いた事がなかったので、フォークのミドル(普通)はきつかった。それを、いとも簡単に弾きこなす外人女子には驚いた。この頃、ギターは男のアイテムで、女子が弾き始めた初代頃だったと思う。

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