2010年3月16日火曜日

怨み節 (梶 芽衣子)


梶 芽衣子さんが続きますが、この曲は外せないので載せておきます。本名は太田雅子といい、日活から高校を出てすぐデビューしましたが、平凡な名前なので、マキノ監督が梶芽衣子を授けた。美形だが、どこか陰のある顔立ちに、世の男共は魅了されたのです。私もたまたま知り合った人が、彼女にクリソツだったので、それからファンになったのです。最近、日本映画はあまり観ないのですが、あのころ(昭和の終る頃)は、デートと言えば映画だったんです。と言うのも、喫茶店なんかで正面切って会話していても、間が持てず、映画やドライブなど、同じ方向を観ていないと話が持たない、いわば純情だったって事かな。今じゃ穴があくほど見たりして?。

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