2010年2月21日日曜日

星は何んでも知っている (平尾昌章)


平尾昌章先生は布施氏の曲を書いているが、自身も歌手だった頃はこんな曲を唄っていた。なんか、田舎の青年が初恋をしたみたいな曲で、伴奏はインディアンの踊りのようで可笑しい。この頃”悲しきインディアン”て曲が流行っていたのでパクったのかも知れない。でも、平尾先生はウエスタンカーニバルなんかで人気のあったロック歌手のひとりだった。時代が私と少しずれていて、私の頃は日劇ウエスタンカーニバルはグループサウンズが主流で、プレスリーの物まね歌謡曲はもう消えていた。その後、身体を壊した平尾先生は作曲家に転向したようだ。

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