2010年2月18日木曜日

愛と死をみつめて (ドリカム)


なぜこの曲なのかと言うと、梓川の流れる信濃路が歌詞に出て来ること。もともと信濃がすきで、若い頃から何度も訪れて、心癒されている大自然のありがたさを、信濃路という条件反射で癒され、思いを馳せる性格なんです。でも、この物語は泣かされました。ミコマコ現象というか、こんな二文字カップルが増えたのもこの小説のヒットからだと思います。私も、○○、××と呼び合う経験をした事があります。でも、喧嘩したり、嫌いになったりする別れと違って、死別ほど悲しい別れはありません。以前取り上げた”ある愛の詩”もそうでしたが、生老病死では最高の悲しみでしょう。

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