2010年2月17日水曜日

あずさ 2号 (狩人)


戸倉俊一先生は大信田礼子さんと結婚していました。そして、戸倉先生の曲で印象的だった数ある曲の中で、竜真知子先生作詩の”あずさ2号”は特に思い出があります。作詞家志望だった私は、友人の紹介で、日本作曲家協会の会員である英孝二(ペンネーム)氏と知り合い、よく、喫茶店なんかで作曲談義をしていました。ある喫茶店で、”あずさ2号”の話をしていたら、後の席にいた日本ビクターの人の耳に聞こえたらしく、話に割り込んできて、名刺を下さいと言われた。英(ハナブサ)氏は立派な名刺を出したが、私は無かった。彼らはその後会ったのだろうか?。

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