2010年5月6日木曜日

契り (五木ひろし)


戦争映画の大作では必ずヒットする曲が多い。それは、感情移入の極限のシーンで流れる珠玉の感動作品だからである。過去にも掲載した曲に”群青”があったが、これは戦艦大和の映画であったが、この”契り”は大日本帝国軍を題材にした映画である。そのほかにも有名な曲で映画、二百三高地の挿入歌で”防人の詩”と言う曲があった。いずれにしても、私は戦争の映画はあまり好きではない。それでも話題作は観てしまう。人が死んだり、殺しあう描写は好きになれないと言うことである。また曲を聞くと思い出してしまう。

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