ギターをはじめたのは十代の頃でした。大人になって、どうしてもバイオリンが弾きたくなって、リサイクルショップで買いました。そして、初めて弾けた曲がこの曲です。長崎の九十九島の美しさを音にした、サーカスやチンドン屋でなじみのワルツです。ギターは5フレットで改弦(下の段)ですが、バイオリンは4フレット、と言うか、フレットがありません。耳がたよりです。ボウと言う弓で、松脂を付けて擦ります。小刻みに運指をトレモロさせて、むずかしい。想い出の曲です。この女の子と同じくらいには、弾けるようになりましたが、人の居ない所で練習してました。
0 件のコメント:
コメントを投稿