2009年11月12日木曜日

過ぎてしまえば (森田公一とトップギャラン)


このひとも若くして逝ってしまった、残念な逸材です。詩を書いた阿久悠先生も、今はもういない。それだけ阿吽倶流も高齢にちかずいたと言う事ですか。この詩はわたしが書きたかった。自分の頭の中をスプーンで、全部掻き出された思いだ。すべてが相槌、納得、同感、共鳴。なんでそんなに自分の事を知っているのかと、不思議に思うくらい一致する我が思い。だから、阿久先生は天才なんだ、としか言い様が無い。願わくば、自分もこんな詩が書けたら、と思っている。

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