2011年5月16日月曜日

ひなげしの花 (アグネス.チャン)

東洋でもアグネスはいました。アグネス.ラムが定着した頃、まるで正反対の少女がデビューしたのです。その頃わたしは青年でしたから、ラムのほうには興味はありましたが、今の秋葉時代と違って、まるで中学生みたいなチャンのほうには興味はありませんでした。それに、唄のメロディーが、♪おっかのうえ、ひーなげしーのはなが♪どう観ても変な日本語でしょう。それに、ひなげしとはポピーの事でしょ、見るからに花弁が大きくて、花弁で占うほどありません。ひと目で来る来ないなんて分りますよね。作詞家修行をしていた私から見ると、本当に奇妙な作品でした。

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