2010年8月27日金曜日

33歳 (フリオ・イグレシアス)


私が、フリオにはまっていた頃、もうすぐ33になろうとしていた。時を同じくして”33歳”と言う曲が発売された。失恋してから台湾の女性に出会い、また失恋して今度は一回りも違う二十歳の女性と意気投合した。その人は京都の女子大で生物学を学ぶ女子大生で、夏休みに東京の友人とアルバイトで来ていた。行き付けのパブにバイトできていた彼女は、秋には京都に帰ってしまったが、私は仕事で大学や研究室への出入りが多く、京大や同志社大学に出張があり、彼女とOFFに東山あたりでデートしたのです。いま、フリオのこの曲を聴くと,あの頃が脳裏に、鮮やかに蘇えった繰るのです。

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