2010年8月3日火曜日

東京ラプソディ (藤山一郎)


私が赤ん坊の頃の曲であるが、いつ記憶に刷り込まれたのか分からない。車に乗っていて鼻歌交じりに、突然飛び出してくるので、いつも不思議に思う。突然飛び出してきたら、歩行者だったら危険だが、鼻歌なので安全だ。埼玉に花崎公園というところがあるのだが、知り合いの家に行くとき通るのです。その花崎という名前を見ると、条件反射のように飛び出すのです。♪花咲花散る宵は、銀座の柳の下で♪てな具合です。東京でもないのに、ハナサキという言葉が引き金になるようです。もちろん一人の時だけですがね、馬鹿みたいですから。

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