2009年9月28日月曜日

落陽 (吉田拓郎)


車で半月ほど無宿旅をして、北海道の大地を満喫してきた。好天もあり、また荒天もあり。そして最終日の苫小牧で、おおきなザックを背負った二十歳前の青年が、私の行き先を尋ねてきた。ヒッチハイクで、旅をするというのである。残念ながら私は帰郷すると伝えたら、爽やかな笑顔で頭をさげて、別の人のところに行った。私が今まで出来なかった事を、あの歳でやろうとしている。その時、この曲が頭の中に流れてきた。

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