2010年10月22日金曜日

なごり雪 (イルカ)


そして何年たっても変らない風貌で、いまだにフォークギターを携えて、この歌を大切に唄っている姿には感銘します。私が、20代の終わりに、同棲していた彼女と破局した時、街には”なごり雪”なるものが降っていました。歌の文句ではないですが、あの時の感情は似たものがありました。今は彼女にも、その時かかわった友人などに感謝の気持ちでいっぱいです。あんな物語の主演が出来て、そして私の人生に花を添えてくれた出来事に、心から感謝します。結果はどうでも、思い出も無い人生なんて、つまらないですからね。

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