2010年12月14日火曜日

クリスマスキャロルの頃には (稲垣潤一)


クリスマスキャロルとは聖歌の事のようですが、私の少年期に、教会の日曜学校というのがあって、そこに通う友人から誘われて何度か行った記憶がある。朝早くに、浮浪者が来るのでスープとパンをあげたり、聖書の勉強をしたりしました。その友人はイスラエルのほうへ修行に行き、今では川越のほうに教会を造り、牧師として活躍していると、風の噂で聞きました。イスラエルから帰国した当時、彼の母親から頂いたお土産のキリスト教の掛け軸は、何処にしまいこんでしまったのか行方不明です。あの頃一歩間違えていたら私もキリシタンだったかも。

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