2010年7月16日金曜日

新宿の女 (藤圭子)


○○の女で連想したのは、ど演歌のこの曲だった。彼女は現在では、宇多田ママで有名だが、私が20代の頃は、演歌の女王として、芸能界に君臨していた。私が六本木の交差点にある、アマンドという喫茶で友人とお茶していたら、2階の入り口から彼女(藤圭子)が入ってきた。待ち合わせらしく、席を一望して3階へ行った。友達も自分も確信が持てないで時間が過ぎた。店を出るにも気になって仕方がない、意を決して3階へ確認に行くと、奥の席に背中を向けて座っている。さすがに、そこまで図々しくはないので、未確認である。あの日の事が、未だに気になる。

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