2010年7月15日木曜日

アルルの女 (ビゼー)


この”アルルの女”が曲者で、ファランドールと言うらしいのだが、とても女というイメージではなく、大男が闊歩しているようである。クラシック音楽で、この曲の最後のようにジャンで終わる事が、定番のような印象がある。だから話の終わりにジャンジャン、と言う人が居たり、物事のおしまいを、すべてがオジャンになったとか、無意識に使っているが、クラシック音楽が元になっていると、誰かが言っていた、ジャンジャン、となるわけである。あまり名曲とは関係ないかも知れないが、これを聞いたときは、な~るほど、と思った。

0 件のコメント: