ノスタルジーと言うか、懐古趣味というか、大正浪漫なんていう言葉が流行り、このアルバムを友人に借りた。彼女も懐古趣味で、古いものが好きで趣味が合った。この曲の♪乙女の父さん人力車夫♪と言うくだりがあるが、平成の現在にも人力車は存在する。すると言うよりも、復活したというほうが正しいだろう。なぜ大正時代のものが復活するのか。私でさえ本当の人力車の時代は知らない、なのに、観光地は人力車でゆっくり見物するようだ。結局知らない人たちには新しい存在なのだろう。スカイツリーもいいけれど、浅草の風情も無くしてはいけない、と言うこと。
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