2010年7月8日木曜日

前奏曲集 7番 Prélude  A-dur, イ長調 (ショパン)


ずいぶん長ったらしい曲ですが、この曲もずっと、大田胃散という胃腸薬の曲と認識していました。子供の頃からですから、ずいぶん永く愛聴されてきたものです。もともとこの薬事態古そうですが、効き目はともかく、この曲は、日本人の認識というか、永年テレビなどで洗脳されてきた経緯から、誰もが大田胃散を連想する曲である事は、間違いない事なのである。そもそも、何故この曲がコマ-シャルに使われたか調べると、イ長調、胃腸、と言う、バカバカしいネタだそうです。調べて馬鹿をみた、下らない宣伝マンに振り回されていました。

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