2010年6月7日月曜日

出発の歌 (上条恒彦)


出発(旅立ち)の歌、出発を旅立ちと読ませる、あたらしい日本が始まる。昭和がまた遠くなって行くような気がするのは、私だけではないだろう。政治家で変る国って本当の我国なんだろうか。一人一人が夢を持ち、それに向かって進んでゆく、それでこそ私の国、我が祖国ではないだろうか。♪さあ今、銀河の向こうへ飛んでゆけ♪この歌がヒットしたのは高度成長期のど真ん中、ヤマハのポプコンだと思うが、グランプリを取った最優秀曲だった。今日から日本のリーダーが変る。平成が、また高度成長期を迎えられるかは、総理大臣ではなく、私達にかかっているのだ、さあ、出発だ!。

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