2011年7月5日火曜日

雨のバラード (湯原昌幸)

GSブームというのがありまして、これはガソリンスタンドではないのです。我々の年代はエレキギターという文明の利器にしびれて、エレキバンド=不良と言われた時代です。珍しいものや経験した事の無いものに出会うと、不良や悪いものししてしまう、島国根性の悪い所が、文明開化いらい続いていた時代です。この曲はいい唄ですが、GSと言うだけで大人には不良に見えたのです。彼がソロになったら、結構いい奴じゃないかと勝手な事を言っていますが、それが大人なんだと最近わかりました。わたしも大人になったのでと思います。

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