2011年9月21日水曜日

今日までそして明日から (吉田拓郎)

人間なんて、所詮いつかは消えてなくなる。何て言いながら、とりあえず”私は今日まで生きてみました”という感じです。拓郎のガナリと囁きの静かな方の歌ですが、やっぱり拓郎の歌は理屈っぽいのです、だから拓郎なんです。自分は理屈よりもペーソスのほうが好みだったので、井上陽水や小椋圭派だったのですが、レコード店(死語)に行くとタクローの方が圧倒的に前面に有るのです。メジャー、マイナーで行ったらタクローはメジャーだったのです。反戦歌だって歌いますからね。余談ですが”夏休み”という曲は原爆反対の歌なんです、知ってますか?。

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