2010年11月1日月曜日

哀愁のヨーロッパ (カルロス.サンタナ)


哀愁とくればヨーロッパですよ、検索しても真っ先に出てきます。なぜサンタナに来たかというと、エレキギターです。彼の愛用しているのはレスポールと言う型で、ギター弾きとしては二分されるほど人気を分けた代物です。古くはジャズギターやSGタイプというのも人気でしたが、今はこのレスポールとストラトキャスターの二機種が主流です。このレスポールをこれだけ人気者にしたのはサンタナでしょう。彼の作品は、たとえヨーロッパの名前が付いても、ラテンの雰囲気が流れています。最初にヒットした”ブラックマジック~”が日本でうけた頃、わたしはギター青年でした、懐かしくて涙がでてきます。

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