2010年11月9日火曜日

霧のカレリア (スプートニクス)


そのロシア民謡がこの曲の間奏に入っています。我がバンドでも、チークタイムを設けて、その時の一曲として練習しました。しかし難しいのは、アンプやエフェクターの設定が、ビートのある曲と違うので、設定変更の時間稼ぎに、司会に引き伸ばしをさせたのでした。この曲のカレリアとは、旧ソビエト連邦の共和国の名前ですが、哀愁のカレリアと言うタイトルもある、幾つかの東ヨーロッパのバンドがリリースしています。でも日本における元祖は、このスプートニクスです。ちなみにスプートニクとは、初めての有人飛行した人工衛星の名です。

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