2011年8月17日水曜日

明日に架ける橋 (サイモン&ガーファンクル)

明日とかあしたとか言い方は違いますが、とにかく寝て起きると明日のような観念です。それが、夜中に寝ても朝方まで遊んで、それから寝ても眼が覚めると明日なんです。もし、眼が覚めなかったら恐くて眠れませんよね。人は明日に希望を持ちます、だから安心して眠れるのです。この曲の中の橋は眠りなのかも知れませんね。人生の三分の一は眠ります、という説が本当でしょうか。眠っても夢の中で思い出を作ったり、愛したり、泣いたり、怒ったり、しています。眠りは人生から除外してはならないのです。眠っているあいだ、わたしはよく空を飛びます、まるで別世界です。

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