2012年6月12日火曜日

瀬戸の花嫁 (小柳ルミ子)

こんかい四国を旅して、生まれて初めて瀬戸内海を本州ではない向こう側から眺めた。本州から見たのと違い島々の向こうに本州が見える郷愁と、夕焼けの素晴らしさを感じた。この歌の情緒が解った瞬間だった、ずいぶん時間がかかったが作者の心情を知る事ができた。

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