この世界に、流れる音楽は数あれど、いつかは消えて行く運命。だけど忘れられない曲。自分の人生の節々を、そっと飾ってくれた、そんな曲にありがとうをいいたい。蘇える想い出はとても綺麗だ。誰にも、そんな曲が、ありますよねぇ。音楽を重ねて思い出す。だから、想い出が、よけい綺麗に蘇える。
2012年6月29日金曜日
2012年6月25日月曜日
海、その愛よ (加山雄三)
加山雄三(若大将)の映画は青春時代の憧れとしてよく観たものです。そしてこの曲は友人の家で初めて聞きました。大衆食堂を営んでいた友人の実家の二回で、大音量で聞いたのです。若大将も70歳を越えてしまいましたが曲は歳をとりません。今この曲を聴くと何だか寂しくなります。
2012年6月20日水曜日
旅人よ (加山雄三)
むかし、この曲のイントロが好きで、高額な12弦ギターを買って練習したのを思い出します。そのうち歌詞の内容も好きになりましたが、♪若き旅人よ♪ も歳をとりオジサンになってしまった。♪とおいふるさとにいる母♪ も亡くなり、そして、♪命果てるまで♪ 私は旅をするでしょう。
2012年6月12日火曜日
瀬戸の花嫁 (小柳ルミ子)
こんかい四国を旅して、生まれて初めて瀬戸内海を本州ではない向こう側から眺めた。本州から見たのと違い島々の向こうに本州が見える郷愁と、夕焼けの素晴らしさを感じた。この歌の情緒が解った瞬間だった、ずいぶん時間がかかったが作者の心情を知る事ができた。
2012年6月8日金曜日
2012年6月3日日曜日
佐田岬 (みかんの花)
四国をドライブして佐田岬へ行った時、メロディーラインという道路がありました。なんのことやら解らず、佐田岬の突端までドライブしてその事をすっかり忘れていました。夕刻になった帰り道、それは聞こえたのです。日本中に道路を走ってきましたが、こんな事は初めてです。道がうたうのですからね。(笑)
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