この世界に、流れる音楽は数あれど、いつかは消えて行く運命。だけど忘れられない曲。自分の人生の節々を、そっと飾ってくれた、そんな曲にありがとうをいいたい。蘇える想い出はとても綺麗だ。誰にも、そんな曲が、ありますよねぇ。音楽を重ねて思い出す。だから、想い出が、よけい綺麗に蘇える。
2012年7月29日日曜日
おさななじみ (デューク・エイセス)
デューク・エイセスと言えばこの曲が真っ先に浮かんでくる。コーラスというとダークやボニーも活躍していましたが、彼らの曲よりも庶民的な曲が多かった様の気がします。曲の提供者が永六輔さんや中村八大さんだったからかも知れません。コーラスブームはむかし歌声喫茶と呼ばれたコミューンがありまして、主にロシヤ民謡などが謳われ、大変な人気だったそうです。残念ながら私の頃はジャズ喫茶という呼び名で、歌うのはステージに出る歌手で、それを見るだけでした。
2012年7月21日土曜日
女ひとり (デューク・エイセス)
この曲の影響か、最近の京都で女性の一人旅が非常に増えたそうです。昔だと自殺者だと思われて旅館やホテルも歓迎しなかったのですが、今では大歓迎で変な風潮は払拭された。この曲の影響は他にもあり、大原の三千院や嵐山の大覚寺など、イメージが先行して大盛況だそうです。
2012年7月16日月曜日
2012年7月14日土曜日
2012年7月9日月曜日
海は広いな (唱歌)
子供のころによく唄った海のうた。記憶の中では小学校の臨海学校での海でした。母から聞いた話では、もっと前に家族で大島に行ったらしいが記憶にはない。母と行った鎌倉海岸の臨海学校が最初の海で、日焼けがひどく痛かった記憶が鮮明に残っているだけです。
2012年7月7日土曜日
われは海の子 (尋常小学校)
琵琶湖周航の歌のはじめが同じなので覚えている唱歌です。♪われは海の子♪と唄うと必ず頭に浮かんでくるのです。条件反射でしょうか、そしてこんなに長い歌とも知らないで、一番だけうたっていました.その意味のほとんどを理解していないまま。
2012年7月2日月曜日
琵琶湖周航の歌 (合唱)
海の歌といえば先日旅してきた琵琶湖も湖ですが、広い意味で海といえるでしょう。今回、琵琶湖を一周してみて、この曲に出てくる地名の場所を訪れ、大津側の琵琶湖しか知らなかった認識が変わりました。奥琵琶湖はけっこういいところでしたよ。
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