2010年1月12日火曜日

酒は涙か溜息か (八代亜紀)


古賀政男先生といえば古賀メロディーでしょう。あの、”酒は涙か溜息か”の曲のイントロ、印象深いギターソロ、あの部分だけをよく練習したものです。スナックなんかでチロっと弾くと、もう泣いてるオッサンなんか居たりして、条件反射と言うか、パブロフの犬みたいに眼から涙が出て来るみたいです。それが、変に可愛くて、ついついやってしまうのです。中華ソバ屋の常連のオジサンがそれで、そのイントロ部分だけリクエストするので、同じフレーズを3回くらい弾いても、しみじみ泣いてくれるので、いいファンだった。ギターと言う楽器は、カポタストという器具で、首を締め付けると音階が変るので、歌う人のキーに併せられるので便利だ。古賀ギターと言うブランドや、民社党の党首だった、春日一幸さんのブランド、春日ギターも持っていた事があります。国産のギターは日本独特の、昭和の音色がするんですよ。

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