2010年1月14日木曜日

クスリ・ルンバ (アントニオ古賀)


アントニオ古賀さんのふざけた曲があったので紹介しておきましょう。一歩間違えると、お笑いの芸人に方向転換か?、と言われそうな内容で、音楽的には評価出来ないのですが、場を和らげるのにはもってこいの曲です。この当時、薬品会社の販売競争が激化していて、名前で売上が左右していた時代です。今でも、可笑しな名前の薬が氾濫していますが、薬効というのは、どうしても説明が長くて買うほうは悩みますが、名前で納得ブームが起きたのです。初めは、会社名と疾患で(武田胃腸薬)とかでしたが、次に(新)を付け(新三共胃腸薬)にして、今度は、駄洒落で(モタレ―ヌ)なんか出て来たりして。薬ってほんとに笑っちゃいますね、笑いは薬とか言いますよね。

0 件のコメント: